お知らせ
2026.04.10
○獣医がん学会認定医 ○獣医内視鏡外科学会認定医 ○腎泌尿器学会認定医 が在籍しております。セカンドオピニオン等も受け付けております。お困りの場合はご相談くださいませ。
○傷の小さな「腹腔鏡」による避妊手術は予約が必要となります。
詳しくは腹腔鏡手術についてをご確認くださいませ。

歯科
3歳以上の犬と猫では80%の割合で歯周病が存在すると言われています。当院では小さな病変も検出できる歯科レントゲンをはじめ、歯科用ユニット等を用い、専門性の高い歯科治療を行っております。
内視鏡外科
傷穴が小さく、手術後の痛みも少ないのが特徴です。動物への負担が少なく、より安全で身体にやさしい手術と言えます。当院は腹腔鏡を用いた検査から外科手術まで様々な症例の治療に当たっています。
院長ごあいさつ
ブログ
2026.05.07 乳歯遺残
みなさま、こんにちは♪
GWも終わりを迎え、これから梅雨の時期がやってきますね
自転車通勤である身からするとすごく憂鬱な時期です(汗)
さて今回は仔犬・仔猫の乳歯のお話をしたいと思います
通常、乳歯は生後4~6か月齢で永久歯に生え変わるのですが、永久歯が生えてきているにも関わらず、何らかの理由で乳歯が抜け落ちずにそのまま残ってしまうことがあります
この状態を乳歯遺残といいます
原因には、遺伝的要因や永久歯の発育不良および栄養不良、口腔内のスペース不足や矯正力不足など、複数の要因が関与すると考えられています
乳歯遺残があることで、歯並びが悪くなったり、歯が欠けたり、歯周病のリスクが高まったりして口腔内環境は悪くなってしまいます
なので乳歯遺残はしっかり確認をして治療をする必要があります
確認は視診やレントゲン検査で行います
治療は全身麻酔下での乳歯抜歯が基本です
全身麻酔と聞くと不安に思われる方も多いと思いますが、乳歯遺残が確認されるのは去勢手術や避妊手術を行う時期とほぼ同時期であるため、去勢手術や避妊手術と一緒に乳歯抜歯の処置を行うケースがほとんどです
乳歯と永久歯の見極めは見た目だけではわかりにくい場合もあるので、疑問に思われることがあれば、遠慮なくご相談ください
ココロよしざき動物病院 V
2026.03.23 獣医皮膚科学会学術大会で症例発表を行いました
先日、獣医皮膚科学会学術大会に参加してきました。
今回の学術大会のテーマは
「アトピー性皮膚炎の最前線から未来へ」
であり、アトピー性皮膚炎に関する最新の知見や、現在の治療の考え方について学ぶ貴重な機会となりました。学術大会では、著名な先生方や皮膚科専門医の先生方による講演が行われるほか、
一般病院の獣医師が難治症例や珍しい症例について発表し、参加者同士で意見交換を行う場も設けられています。今回、私は当院で受診された症例について発表を行ってきました。
学会での症例発表には、主に口頭発表とポスター発表の2つの形式があります。口頭発表は、スライドをプロジェクターに投影し、決められた時間内で発表と質疑応答を行う形式です。
一方、ポスター発表は、症例情報をまとめたポスターを掲示し、興味を持って立ち寄ってくださった先生方に直接説明しながら意見交換を行う形式です。
掲示時間が長く、多くの先生方に見ていただけることが特徴です。今回は、できるだけ多くの先生方からご意見をいただきたいと考え、ポスター発表を選択しました。
発表した症例は、抗がん剤治療中に難治性の皮膚病(壊死性遊走性紅斑)を発症したワンちゃんについてです。
明確な因果関係は断定できないものの、抗がん剤治療が発症のきっかけとなった可能性も考えられる症例でした。
さらに、皮膚病そのものも治療が難しい疾患であったため、診断や治療方針の検討に非常に苦慮したケースでした。この症例のワンちゃんは、抗がん剤治療を継続しながら皮膚病とも闘った、非常にたくましい子でした。
皮膚科疾患に精通した先生方が集まる皮膚科学会の学術大会でも、「この病気は難しい病気だけど、この子はすごく頑張ったね」
「同じような皮膚病を見たことはあるけれど、ここまで頑張った子は見たことがない」といったお言葉を多くいただきました。
ガンという大きな病気を抱えた状況で、さらに難治性の皮膚病を併発し、どのような治療を続けていくか非常に悩んだ症例でした。
そのような中でも、飼い主様とワンちゃんが根気強く治療を続けてくださった経緯があったため、今回このようなお言葉をいただけたことを大変うれしく、またこの子が褒められたことを誇らしく感じました。今回の発表を通して、多くの先生方から貴重なご意見や新たな視点をいただくことができ、非常に有意義な経験となりました。
日々の診療の中で悩む症例に対しても、学会という場で広く意見を伺うことで、より良い診療につなげていけることを改めて実感しました。今後も学会参加や情報収集を通じて知識をアップデートし、学んだことを日々の診療にしっかり還元していきたいと思います。
Y
2026.02.25 春の健康診断が始まります。
皆様こんにちは
春の健康診断が始まります。通常よりお手頃に血液検査を受けていただく事ができます。ぜひご利用ください♪
○期間
3月2日~6月30日まで
○ご利用方法
お電話でもWEB予約でも可能です。
(ご予約の無い方は少しお待ちいただく可能性がありますがご利用可能です。)
○コース
3つのコースからお選びいただきます
(※猫ちゃんは1000円引きとなります。)
「どのコースが良いか分からない・・・」そんな場合でもご相談ください!
○絶食
受診される日は朝ご飯を抜いてご来院ください。お水は飲んで構いません。

昨今のニーズにお応えして
「腫瘍マーカー」も追加可能です。こちらも当日ご相談いただけます♪

ぜひご利用くださいませ。
2026.02.16 血糖測定器 FreeStyleリブレ
皆様、こんにちは
雪が積もるような厳しい寒さも終わり、少し暖かくなってきましたね
さて今回は糖尿病の治療における血糖値の測定に、便利なアイテムをご紹介したいと思います
それが、FreeStyleリブレという機器
左がセンサー(動物に装着するもの)、右がリーダー(血糖値を表示するもの)になります
センサーは500円玉ぐらいの大きさです
この機器は人の糖尿病の患者さん用に作られていますが、犬や猫にも装着可能で、ちゃんと血糖値も測定できます
糖尿病を患うと血糖(グルコース)の管理をしなくてはならないのですが、そのためにはその子に見合ったインスリンの種類や量を決める必要があります
しかしインスリンの効き方は個々で違いがあり、一般的には血糖値の測定の度に採血をして測定することが必要で、個体によってはすごく負担をかけることになります
しかしこの機器を装着すれば、装着後2週間は採血をせずとも血糖の測定が可能になり、体内での血糖の推移も把握できるので、より早くインスリンの種類や量を決めることができます
また、入院の管理で血糖を細かく評価したいときなどにも有用です
しかしセンサーは2週間で交換が必要になりますので長期管理には向きません
あくまで短期的な使用に限られますのでご注意ください
気になることがあれば、お気軽にご相談ください
ココロよしざき動物病院 V
2026.01.16 最新の眼圧計の導入
みなさまこんにちは。
新年あけましておめでとうございます。
2026年も皆様に信頼していただけるような動物病院を目指してまいります。何卒宜しくお願い致します。
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この度新しい眼科の装置である眼圧計を導入致しましたのでご紹介いたします。
その名はTonoVetPlus
動物の眼球の圧力である「眼圧」を測定する装置です。
眼圧が上昇する緑内障の診断や、眼球の炎症の検出に用いられます。
従来ではペンタイプで眼球にタッチするTonopenXLを使用しておりました。TonopenXLもそこまで大きな誤差もなく非常に優秀な装置であったのですが、より動物に負担の少なく検査精度の高いTonoVetPlusを導入致しました。

眼の検査は動物にとって負担を感じることが多いと思います。人でも少し緊張しますよね!
物言わぬ動物にはなるべく負担の無いように精度の高い検査をしてあげたいなと思います。
以上、TonoVetPlusのご紹介でございました。
いつもBlogをご覧いただきありがとうございます。
ココロよしざき動物病院 林

























